カップヌードルミュージアム大阪池田
 阪急芦屋川駅北側広場に集合、バスの遅れで集合時間に遅れた方を待つため
2名を残し、先発組17名は定刻の9時36分発の電車で出発、途中夙川駅で合
流の2名とともに十三経由で池田駅に10時18分に到着。池田駅で10分ほど
残り3名の到着を待ち、22名全員が揃ったところでカップヌードルミュージ
アムへ、10時40分に目的地へ到着。

受付で予約の旨を告げ、22食分の費用(1食300円×22名分)を支払い、マ
イカップヌードルファクトリーヘ移動、各自案内スタッフノ方からマイカッ
プを受け取り、机と椅子席でカップに思い思いの絵や文字を用意されたペン
で書き、めん、スープ(4種類)、トッピング具材(12種類)コーナーにて
自分好みのスープ、トッピング具材を申告し、最後にカップフタの取り付け
とシュリンク包装をスタッフの方からしてもらい、衝撃で破損しないよう、
自分で完成したカップヌードルを透明のパッケージに入れ、手動の空気入れ
でパッケージに空気を入れ、世界に一つだけのオリジナルカップヌードルが
完成。ペンでカップに絵や文字を書いているときの皆さんの楽しそうな様子
は忘れられません。

カップヌードル作りが終わり、館内の見学をしたのち、昼食会場である「は
たごや」へ移動。「はたごや」では、事前に人数分の料理を予約していたた
め、席には既に料理が準備されており、直ぐに食事を摂ることができました。
料理は皆さん同じメニューの「はたごや御膳」(カタログには名物との記載
あり)で、デザートも含め9品からなり、我々にとっては丁度良いぐらいの
量であったのではないかと思います。また、食事には「食後の飲み物」(コ
ーヒー・オレンジジュースなど)もセルフサービスで付いており、食事のあ
とで飲み物を飲みながら暫く歓談する時間を持つこともできました。

「はたごや」を13時15分過ぎに出て、帰途池田駅へ向かう途中、池田駅近く
まで来たとき、参加者の中から「池田城跡がこの近くにあるので、そこまで
足をのばさないか。」との提案があり、そこで池田城跡までのハイキング組
12名とそのまま芦屋まで戻る組とに分かれ、今回のハイキングを終えました。


                           文責:山田伸郎