第148回 バスで行く淡路島

148回にしきハイキング例会

バスで行く淡路島

 2022年(令和4年)1116日水曜日 24名(男性8名・女性16名)予定時刻の8時30分出発。天気にも恵まれ、阪神高速を快適に走行しながら、バスの車窓からは晩秋の優しい陽光がさしこみ、 六甲の山脈の紅葉を眺めながら、バスの中は!7月20日比叡山バス旅行!以来の出会いとあって、楽しさが爆発したような笑顔、笑顔、アメ、チョコレート等々の差し入れが、前から、後から回ってくるくる。その間に、第二神明から明石大橋を渡り、道の駅あわじに到着。淡路特産の玉ねぎを買い込み、次の目的地、あわじ花さじきに向かう。

 花さじきは普段の日のせいか、お客さんも少なくて、貸切状態で、壮大な花畑・海と秋空の絶景を眺めながら、皆さんゆったりした気分で記念写真を撮り、コスモスは時期的に盛りを過ぎていて、季節の花、ストック(11月中旬~2月下旬)は普段あまり聞きなれない花の名前ですが、赤、色とりどりの色彩豊かな綺麗なお花、その色の違いを利用して犬や犬の足跡の形に植え込まれているのを感心しながら観賞しました。

 お楽しみの昼食は、食事処!きとら津名店!での豪華な霜降りの牛肉、それを自分自分で焼いてて食べるからなお美味しく五臓六腑に染み渡りました。その上新鮮な刺身、皆さん完食し大満足。「もう一度来て食べたい」そんな声が聞こえてきました。食事後、隣接するタコせんべいの里で買い物をして次の目的地、淡路夢舞台あわじグリーン館へ。日本最大級の温室と聞いてはいたがその広さに驚き、3階から1階まで世界各国の珍しい植物やカラフルな植物に圧倒されました。ちょっと疲れが出たところで、バスに乗り込み帰途につきました。バスでは、またまたご奇特な方から大玉の淡路ミカンの差し入れがありました。あまりのありがたさに回すのをやめて手渡しで配りました。喉が渇いたところでしたので皆さん大喜び!感謝感激雨霰!こんな心境でした。帰路も、皆さんのご協力のおかげで明るいうちに、17時にはお家に帰ることができました。

 にしきハイキングの皆さんと15年の楽しいお付き合いの想い出が、また一頁増えました。

 前回の比叡山バス旅行、今回の淡路バス旅行に関しては、ブラザー観光のご尽力のお陰です。国のクーポン割引、県のクーポン券を取得するために奔走されて獲得してくださいました。感謝です。

 にしきハイキングの皆さん、新型コロナウイルス感染症の第8波に直面してきています。インフルエンザと同時に流行する恐れがあるとのニュースです。健康管理に気を配り、これからも元気で楽しい、楽しいにしきハイキングの集いにしましょうね!

 皆さんがいつまでもお元気でいらっしゃるよう願っています。

                                 横田幸久